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看護課ブログ

慢性期の療養病棟で入院患者が快適に療養できるよう支援します。
入院患者の健康管理、バイタル、注射、点滴、採血、処置、回診、患者さんとのやりとりやご家族への説明、聞き取り、院内外での勉強会への参加、食事、排せつ、入浴などを行います。当院では60人の患者に対し20名以上のケアスタッフを配置しているので抵抗を感じやすい職域をカバーしてもらえます。また希望や経験により外来も担当できます。

【療養病棟とは】慢性期に移行した患者が入院する病棟です。
主な患者像は慢性疾患でCVポート、胃瘻、気管切開、がん末期、褥瘡など医療ケアを必要とされる方。医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、リハビリ、介護など多職種からなるチーム医療を実践しております。

また音楽家の院長が病棟でピアノを演奏する音楽のある病院です。残業は月１～２時間程度。夜勤は月２～４回。週の勤務例は夜勤1回、日勤3回。残業なく平日の日中に時間を作れるので家事との両立がしやすく永くお勤めいただけます。

週の勤務例：夜勤1回、日勤3回

秩父の地で清水医院ができてから約70年、秩父の皆様の「かかりつけ医」としての役割を担わせてもらってきたからこそ、今来ていただいている患者さんたちにとっても身近な存在でありたいと思いながら日々の看護に取り組んでいます。

清水病院は、全60床の療養病院で、看護師全員で60人の患者さんを看るという体制で運営しています。患者さんとしっかり向き合うことができる時間的な余裕もあり、一人ひとりが自分の「看護」とも向き合っている実感を持ちながら働けていると思います。

厚生労働省の特集に取り上げられるほど、清水病院は「働きやすい職場」です。30代から60代までの看護師が昨年度１人も離職者を出さずに働き続けられているのも、それを裏付けていると思います。

昔のように急性期では働けないと感じてきている方、まだ若いけど一人ひとりの患者さんとしっかりと向き合いたいという方、子育てや介護と両立しながら自分のペースで働きたいという方、そんな方のご応募をお待ちしています。

１日平均残業時間４分！残業ほとんどありません

医療法人彩清会清水病院は、平成25年度に厚生労働省発行の特集記事「働きやすい職場づくり」に掲載されるほど、職員の働きやすい環境づくりを心がけています。

看護師の場合も同様で、月の平均残業時間は２時間。これは１日あたりに換算すると、１日４分という短さです。

残業がほとんどないからこそ、子育てなど家庭との両立がしやすく、多くの看護師が長い期間働いています。秩父地域に住んでいる人が多いので、仕事のあとの夕食の準備もしっかり間に合っています♪

ママさん看護師多数在籍！復職支援体制整っています

清水病院の看護師は30代以上の職員ばかり。30代、40代、50代、60代と幅広い年齢層の看護師が在籍しています。ママさん世代の看護師は出産・育児後に看護師として復帰し、子育てと両立しながら働いている人が多いです。

なぜなら、それが可能な環境だから。ベテラン看護師の多くも子育て経験者。子育てと仕事を両立することの大変さを理解してくれる人生の先輩たちです。子どもが熱を出したり体調を崩したりした際には、お母さんはすぐに帰宅することができる、そんな環境が清水病院看護課には整っています。

昨年度看護師退職者０名！学ぶ環境も整っています！

清水病院は療養病棟なので、急性期病院と比較すると仕事の流れが確立されているため、比較的働きやすいのが特徴のひとつ。清水病院の看護課は、昨年度退職者は０名でした。

働き続けられる理由には、成長できる環境があるというのも大きな理由です。一人ひとりが関心のある深めたい分野については、外部のセミナーや研修などに参加できる体制が整っています。患者様に本当にお役立ちするためには、毎日の研鑽は欠かせません。自ら学びたいという人には学べる環境を提供しています。

患者さんのケアをすることはもちろんなのですが、入院されている患者さんが長期になってくると、ご家族の方もお見舞いによくいらっしゃいます。お見舞いにいらした際にお話をさせていただくので、看護師がご家族と仲良くさせていただくことも多いですね。療養病棟ならではの特徴だと思いますけど、気力や精神力を使われるご家族の方のケアまでしたいなと思いながら働いています。

一人ひとりの患者さんとしっかり向き合うことができるのと同時に、自分の関心のある分野を深めることができるのも清水病院の特徴だと感じています。

私も褥瘡について関心があり、外部の研修にも出させていただきました。そうすることで、より患者さんに提供できるサービスが上がっていることも実感しています。

いつも自分を高めていく、その意識がある職員ばかりなので働きやすいですね。